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2026.08.03
AIにまつわる話


先日、パートナー会社と「AIを活用したソフトウェア開発の最新動向」というテーマで、短いセミナーを開催しました。
大きな会場ではなく、小さな会議室で行われましたが、とても有意義な時間になりました。

「Meet the Team」からスタート
形式的に見えるかもしれませんが、会社同士の交流ではとても大切な時間です。相手がどんな仕事をしていて、どんな課題を持っているかを知ることで、その後の会話がぐっと自然になります。
BrSEとして、私はいつもと同じように日本側とベトナム側の間に立っていました。
AIについて話していると、日本とベトナムの距離は思っていたより近いと感じました。両方ともAIを試しながら、興味を持ち、同じような課題や疑問を持っていました。

私たちが話したこと
AIはデモだけでなく、実際の開発現場でも活用されています。コード作成、コードレビュー、テスト、ドキュメント作成、バグ調査など、多くの作業を短時間で行えるようになりました。
エンジニアの役割も変わり始めています。コードを書くことだけでなく、AIが作った内容を正しく確認し、判断する力がより重要になっています。
一方で、プロジェクト情報やソースコードのセキュリティ、品質、コスト、人材育成など、多くの課題もあります。特に、若手エンジニアがどのように成長していくかは大きなテーマです。
すべての答えはまだありません。しかし、お互いに課題を共有し、一緒に考えること自体が大きな成果だったと思います。
スライドではなく、その後の会話
セミナーの後は、みんなで食事に行きました。
本当の交流は、セミナーが終わってから始まります。食事をしながら、AIの活用だけでなく、プロジェクトやチーム、上司のこと、ベトナム料理、日本語の難しさなど、いろいろな話で盛り上がりました。
この時間を通して、パートナー会社との距離も縮まり、仲間としてより良い関係を築くことができました。
私の考え:AIを怖がる必要はない
AIについて話すと、いつも「期待する人」と「少し不安に感じる人」がいます。その気持ちはよく分かります。AIが数分でできることを、人は何年もかけて身につけてきたからです。
でも、本当に怖いのはAIそのものではありません。AIを理解せずに使うことです。AIの答えをそのまま信じたり、内容を確認せずに使ったりすることが、本当のリスクだと思います。
一方で、AIを過信するのもよくありません。AIはお客様の業務や文化、言葉の裏にある意図までは理解できません。BrSEとして大切なのは、相手の考えや背景を理解し、両者をつなぐことです。この部分はAIだけではできません。
私にとってAIは、とても優秀なサポート役です。でも、最終的に判断するのは人です。だからこそ、自分で考え、確認し、判断する力を持ち続けることが大切だと思います。
AIは仕事だけでなく、勉強や日常生活にも役立ちます。大切なのは、AIで生まれた時間をどのように使うかだと思います。
今回のセミナーで感じたこと
AIはとても速いスピードで進化しています。その中で大切なのは、ツールそのものではなく、お互いの経験や課題を共有し、一緒に学び続けることだと感じました。
1時間のセミナーと2時間の食事会でしたが、多くの学びと気づきを得ることができました。




